ピアノ講座

バイエル102番

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引き続き、バイエル101番へ進みます。この曲もバイエルの中では 大曲です。しかし、弾けるようになると、かなりカッコいい雰囲気を 醸し出す事が出来ます。

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バイエル101番は、4拍子のヘ長調の曲となっています。右手旋律 は、前打音のように短い16分音符が入っている特徴的なパターンと、 半音進行の装飾音符の後に離れた場所へ音が飛ぶ練習、休符が組み入れられた スケールと、最大2オクターブ離れた音への瞬間移動など、今まで練習 してきた技術のさらに上、応用編です。体中がガチガチに固まっていては 弾きこなす事が出来ません。なるべく伸びやかに、ふわりと弾いてみま しょう。この曲も、スラーの部分とスタッカートの部分の対比が曲の ポイントになっていますので、反映させられるように頑張ります。 一つだけ、新しい技術が出てきています。保持している音の指替え です。バイエル69ページに書かれている事をよく理解して、必ず 身につけるようにしましょう。ピアノを弾く上で、欠かせない技術の ひとつです。

左手は、またベース音の保持です。右手旋律にあわせて、スラーの 部分は滑らかに、スタッカートが出てくるところでは軽やかに、と いう感じで弾くと良いでしょう。中間部に入る前の2分休符と、2箇所だけ 特に指示されているスラーと、その切れ目は、忘れてしまいやすいので 気をつけます。

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バイエル102番

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