ピアノ講座

バイエル12番〜15番

ではバイエル12番から15番まで一気に進みます。 指の配置は、この4曲とも同じでバイエル22ページ、バイエル 14番の譜面横の通りです。右手、左手ともドレミファソの鍵盤上に 指を配置しておきます。前の回でも触れましたが、バイエル11番から しばらくの間は伴奏が用意されていません。一人で旋律と伴奏から構成 される一曲を演奏していかなければなりません。要は、右手と左手 はそれぞれ別な動きを同時にこなす事になる、と言う事です。頑張りましょう。

バイエル12番〜14番までは、右手左手とも、平均に指を 動かす練習のパターンです。左手が旋律のところは少し弾きにくいかも しれません。しかし、今までやってきた事がマスターできていれば、 ゆっくりと確認しながら練習すれば必ず弾けるようになります。慣れる ことが肝心です。特に14番は、突然誰かに「さぁ弾いてみて」と言われたと しても、すぐさまサラっと弾けるようになる位まで何回も練習しましょう。

バイエル12〜14番

バイエル15番は、14番までやってきた事の要素がたくさん 散りばめられた、いわばこれまでのプチ仕上げの曲です。スラーの付き方、 流れるようなメロディー、右手と左手の掛け合いなど、今までの技術を 活用して、サクッと済ませてしまいましょう。しかし一つだけ、新しい事が 出てきてます。4小節目の左手・ソの音が4回連続していますが、そのうち 3つにはスタッカートが付いています。スタッカートは「半分の長さで」 という事に一応なっているので、8分音符と8分休符の連続なつもりで 弾くと良いでしょう。また、スタッカートには「軽く・やさしく」など と言った側面もあるので、余裕があったらやってみてください。

バイエル15番


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