ピアノ講座

バイエル35番・36番

ト長調の基本的な指の配置に慣れたところで、バイエル35番・ 36番へ進みます。指の配置はバイエル30ページ、35番の横に 書かれています。右手はハ長調の基本配置、高い方のドからソまでですが、 左手はバイエル32番〜34番までと同じのまま真ん中のソからレまでです。 今まで両手で練習してきた音域よりも広くなっています。しかし、今までと 同じく両手ともそれぞれ5つの音に指を配置すれば、後はそのまま指番号 通りに指を動かせばよいのでそれほど難しくは無いと思います。

バイエル35番は、右手が上がったり下がったりの流れるような パターンの旋律、左手は右手が動いている間はベースになる音の持続と 、時折右手に対する合いの手が入るパターンになっています。四小節目 の左手など、右手の動きが止まったときに入る合いの手の部分は、 スラーがかかっています。スラーの直前に一度鍵盤から指を離して 弾きなおすようにして左手が強調されるようにします。

バイエル36番は、35番の右手のパターンが少し変化した だけで後は大きく変わりません。注意点も同じです。ですが、この旋律の パターンはよく出てきますので、なるべく滑らかにつなげて弾けるように しておきましょう。

バイエル35番〜36番


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