ピアノ講座

バイエル68番・69番

ではバイエル68番・69番へ進みます。この2曲とも3度の和音進行の 練習曲です。思った以上に難しいので頑張りましょう。

まずは、バイエル47ページの上に書かれている「二重音の練習」 を練習します。書かれている指番号の通りに練習してください。 ポイントは、2分音符をレガートにして音と音が切れないように繋げて 弾きながら、他の指を動かすと言う事です。2分音符を押さえている間 は、その指から必要以上の力を抜く事を心がけるようにしてください。 その後の3度の和音と音一つの繰り返しのパターンも、音が切れないように レガートを保ってください。和音の部分は同時に弾く事が出来るように 練習してください。

二重音の練習が終わったら、バイエル68番と69番に入ります。 3度の和音のうち上の音が旋律なので、注意書きのように上の音を 強めに弾きたいのですが、世の中そんなにうまくは行きません。この講座では ピアノ風味がコンセプトですので、この「高音を強めに」という部分は 無視しましょう。ピアノを弾く事にもっと慣れてから、いつの日か練習 すると誓いを立てて、自分自身を許すことにしてしまいます。後は、和音が バラバラにならないように同時に、しかも音が切れてしまわないように レガートで弾くことだけに注意して練習します。全音符や2分音符などは ついつい途中で指を離してしまいがちになります。音符の長さの最後まで しっかり音をのばしておきましょう。次はまたスケールが出てきますので、 ハ長調音階に不安が残る人はマスターしておいてください。

バイエル68・69番


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