ピアノ講座

第2ステージの大ボス、バイエル86番・87番

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ではいよいよバイエル第2ステージ大ボスの、バイエル86番・87番 へ進みます。何度もいいますが、このステージ分けは私の独断ですので、 一般的なものではありませんのでご了承ください。ここでは、いよいよ難関の 16分音符練習します。ここでマスターしなければ、バイエルも先へ 進めませんので頑張りましょう。

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まず、練習曲に入る前に、16分音符マスターへの道が少しでも楽になるように 予備練習をしましょう。バイエルには楽譜はありませんが、両手とも ドレミファソへ指配置します。それで、ドレミファソファミレドと いうパターンで弾くのですが、そのときに3種類のリズムでそれぞれ タップリ練習します。文章ではわかりにくいので予備練習 を聞いて覚えて練習をしてください。3つのパターンともそれぞれ一つずつ ゆっくり練習を始めてください。スタッカートを弾く場合は手首は使わずに 指先だけで弾く事がこの練習の場合には大切なポイントです。この3つの リズムで弾く事によって16分音符がカクカクせずに弾けるようになり ます。バイエル第3ステージに出てくる16分音符のスケールなども、 この3種類のリズムによる予備練習を行うことによってクリアして いけるようになります。

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ではバイエル86番に進みます。予備練習が出来ていれば問題なく クリアできるはずです。なるべく音の粒はそろえてリズムや速さが 狂わないよう気をつけて練習します。曲の終わり近くに、スタッカートが 記号ではなく文字で書かれています。気をつけてください。 最終的に伴奏に合わせて弾ける ようになったら終了です。少し速いですが頑張ってください。どうしても 伴奏に合わせられない人は、毎分80拍(一分間に80カウントの 速さ)で弾ければ仮終了として先に進んでください。リズムの変わり目は なかなかうまく切り替えにくいです。リズムが移る少し前あたりから、 指はそのままに頭の中だけで次のリズムを思い浮かべるようにすると 少しは楽になります。

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バイエル87番は、86番の応用編です。鍵盤を移動させながら 16分音符を弾くのはとても難しいので何度も何度も練習して慣れて しまいましょう。音のパターンとしては、ドから、ソから、それぞれ 始まるパターンが一番多く、シから、レからのパターンがそれぞれ 少しづつある感じです。この4つのパターンしかありませんので、覚えて おくと弾きやすくなります。これもおなじく伴奏と合わせられるように なったら終了、すなわちバイエル第2ステージはクリアです。毎分 80拍で仮終了でもいいでしょう。しかし、この2曲ともきちんと弾けなければ この先の練習曲は弾けるようになりませんので、速度は多少遅くとも、 左右でバラバラにならないで弾けるようになっておきましょう。

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バイエル86番
バイエル86番伴奏
バイエル87番
バイエル87番伴奏

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