ピアノ講座

バイエル92・93番

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引き続きバイエル92・93番へ進みます。3連符の曲が2つ 続きます。

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バイエル92番はヘ長調の曲です。新しい技術は出てきません。 今まで練習してきた事だけでクリアできます。右手の旋律は簡単です。 左手の伴奏が休み無しの3連符で持久力が求められます。ここで伴奏を 楽に弾けるようにしておかないと、この先進むともっと大変になります ので、休み無しの伴奏にも慣れておきます。また、一つ前でベース音を 持続させる練習をした後なので、ついつい5の指の音などが間延びして 残ってしまいやすくなっています。バイエル92番の伴奏はレガート になっているだけで持続音はありませんので頭を切り替えて練習しましょう。 強弱の方法ですが、いきなりフォルテに移るときは思い切って弾き始めます。 フォルテからいきなりピアノに移るときは、ほんの一瞬だけ両手とも 鍵盤から離して新たな気持ちで静かに弾き始めると抑揚がつけやすいです。 余裕があれば、試してみましょう。

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バイエル93番は再びイ短調の曲です。右手の旋律は16分音符と アクセントが多用され、スラーが細切れに出てくるパターンと、曲の 終わりの方でスケールの練習が出てきます。ここのスケールはハ長調 と大差ないので大丈夫のはずです。しかし、音階が上がって行って下りてくるとき の、ラの音の連打を素早く行わなければならないので、慣れるまで 練習が必要です。そして最後に1オクターブの跳躍も入っています。 左手伴奏は92番から引き続き、3連符のパターンですが、1オクターブ 離れた場所に鍵盤移動したり、指をくぐらせる部分があったりとなかなか 大変なので注意深く練習しましょう。曲の中間部前の、指をくぐらせる 部分はスラーがかかっていますから、音が切れてしまわないようにつなげ ます。両手とも、休符などにも十分注意して練習してください。

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バイエル92番
バイエル93番

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